ネットビジネスという言葉の捉え方

最近、知人から話をいただいた件で、ちょっと話しておこかなと。
これも投資の一つと思うのか、はたまた怪しいと思うのか。

それは人それぞれですので、僕なりの解釈を投稿しておきます!

アムウェイという言葉

先に言っておきますが、悪いとか良いとかを伝えたいわけではなく、実体験を元に、僕が思ったことを言いますので、「信者や!w」とか「悪口だけの人だ!」とか思わないでくださいねw

簡単にアムウェイというと、マルチ商法で日用雑貨を販売するネットビジネスとなります。

商品を買わせる、または買った売り上げの一部が手元に入ってくるような商法ですが、僕には合わないことがあったので辞退させていただきました。

本当に不労所得なのか考える

現在、アムウェイの登録者は80万人ほどだと言われています。

実際僕が思ったことは、何時間も何日間もかけて登録者と話をし、繋がっていかないといけないので、かなりの労働です。

そして、日本がマルチ商法=ネズミ講と勘違いしているのが今の10代ですらいるということです。

そんな日本で登録者数を増やして利益率を上げ、最終的に不労所得まで持っていく流れが、僕には労働と変わらないと判断しました。

ついでに、不労所得と呼べるまでの稼ぎになるまでに途方もない時間を要するということ。

それが非現実的だなと思いました。

商品自体は良いものもある

これは実際に見せてもらったんですが、商品は良いものがありそうです。ただし、ものによってはかなり高価です。

てか、高価ですw

日本の年収を考慮すると、少しでも余裕のある方でないと購入までは踏み出せないかもと思いました。

ただ、その年収が高めの方を獲得していくとなると、日本の年収高めの方の割合がもちろん低くなりますし、やはり日本では難しいビジネスと思います。

誘い方に疑問あり

最初、「ネットビジネス」という言葉で話しを振られました。

アムウェイと名前をだすことに抵抗があることが鼻からわかっているかのように僕は捉えました。

周りくどいなーってのがすごい感じましたねw

まとめ

ざっくばらんに記事にしましたが、僕にとっては大切な知人です。今でも普通に接しますし、これからも普通に接します。

ただ、ネットビジネスといいますか、やはりなんでも簡単に儲けるなんて世の中できてないってことですねw

それを痛感しました!

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