ボックス相場知ってますか?考え方とエントリータイミング!

どうもお久しぶりです!最近投稿が少なくて〜はもう良いですねww
ぼちぼち上げていきますので、気長に見てくださいw

ボックス相場、知ってる方!!

最近もずっとコロナ相場でワタワタしてますね!

かく言う僕もFXを始めたタイミングが素晴らしくコロナ相場のど真ん中でしたので、スリリングなポジションを楽しく!楽しくやらせて頂いていますw

で、今回は「ボックス相場」についてのお話です。

とにかく、僕は師匠から口を酸っぱくして言われてた、「エントリー根拠を3つは持ってエントリーしなさい」を忠実に守れるように努めています。(たまに壊れて破りますがwまぁ負けますwww)


写真をまずはどうぞ!

親切ですねーわざわざ作ってくれてますねー。。。(自画自賛!)



ボックス相場とは、図のように四角で囲えるようなローソク足が続いた時に形成される、「レンジ相場」となります。

図では、ボックスを下にブレイクしていますが、この場合、利確ポイントは同じ値幅の青文字のポイントが利確ポイントとなります。

ちなみに、危ないエントリーポイントを指しているのがわかりますか?

実はこれ、最大利幅で黄色のエントリーポイントを指していますが、ここでエントリーするのは実は危ないんです。

ではどこでエントリーしていくのか、それは

左のボックス相場をブレイクしたタイミングでエントリー

これが一番安全です。
なぜか、それは「ボックス相場をブレイクした」からという根拠が出来るからです。

黄色文字のポイントは、「損切り」ポイントとして考えるのが良いかと思います。


1、ボックス相場を形成したということは、次に上昇か下降してブレイクしたら、そっちに勢いがつきやすい

2、ボックス相場は、同じ値幅分を利確ポイントとして狙うことが一般的である

3、下目線でショート(売り)を行うと想定した場合、ダマシで反転、急上昇した場合、損切りのポイントは左側のボックス相場の天井を損切りとする



このように、利確ポイントと、損切りポイントを明確にしておくことで、過度な期待も過度な損失も被ることなくポジションを持つことができます。

おさらい

ボックス相場は

1、レンジ相場のため、ブレイクしたら同じ値幅分、動くことが多い

2、ブレイクしたら、ブレイクした方向にロング(買い)かショート(売り)を入れる

3、損切りはエントリーした方向の逆の天井か底値にする

4、利確は値幅分と決め、それ以上は慣れるまでは追わない



4に関しては、ローソク足の動きを見て、さらに利幅を増やすこともできます。これは相場観を学んでいかないと展開を誤ってしまい、本来取れるはずだったpips(ピプス)も取れなくなります。



ちょうど青文字の利確ポイントをさらに下降して、2個目のボックス相場をわずかにブレイクしましたが、ここはダマシだったため、結局は上昇トレンドに移行しています。

頭と尻尾はくれてやれ

この精神でやっていきましょう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です