名刺についてのマナーはこれだけ見れば大丈夫!

えっと、バイナリーとまっっっっっっったく関係ありません!wただ、気になる人がいたら見てくださいw

僕は現在、投資を行っている傍、知人が代表を勤めている会社のお手伝いをしています。営業という形だったり、実際に音響オペレーターとしての過去の経験を活かしてお手伝いしています。しかし、営業というのは僕の考えとしては「先行投資」に似ていると思っているので、お金を現在は貰っていません。これから営業が実際に実って、会社に売り上げがついたのが確認出来れば、報酬として頂くことになるでしょう。

さてここで、代表と話をしていて、よく話すことがあります。それは会社で必要なスキル等ではなく、そもそもの「社会人としてのマナー」を学んでいない人が多いということです。で、僕も偉そうに語れる人間ではないのは僕自身が重々承知しているので、このブログに記録しとくかとwそんな想いで投稿していますw

名刺を受け取る際に気をつけること

1、相手の会社のロゴや名前の上に指を置いて受け取らない

2、同時に名刺を出してしまった場合、目上の相手より先に名刺を受け取らない

3、受け取った名刺に、相手の目の前でメモを書き込まない(相手の名刺を汚す)

4、もし、目上の方から先に名刺をいただいた場合、「お先に頂いて申し訳ありません」と言ってはいけない(通常は、まず目下から目上の方に名刺を渡す)

まぁ言われなくてもわかるよって範囲かも知れません。問題は「4」のようになった場合ですね!営業として先方の会社に伺う場合、目下になるのは間違いなくこちらになりますので、どうにかして先に渡すように徹底しましょう!それでも先に渡された場合に言ってはいけない、ということですね。

名刺を渡す際に気をつけること

1、相手が差し出した名刺の高さより、低い位置で名刺を差し出す

2、名刺をテーブル越しに渡さない

3、ポケットやお財布から直接名刺を出さない

4、折れた名刺、汚れている名刺を渡さない

あまり意識されないのが「1」ですね。これは宴席などで目上の方と乾杯する際などにも用いられます。気をつけることで他のことにも役立つので覚えておきましょう!

その他の気をつけるべき点

・名刺を切らしていた場合、一度だけなら「ちょうど名刺を切らしておりまして」という言い訳ができます。その際は名刺を受け取る際に会社名、役職があれば役職、名前を略さずにしっかりと伝えましょう。

・名刺交換の順番は、「訪問者の目上の方→目下の方」の順で渡しましょう。上司がいた場合、上司が先方の目上の方と名刺交換、次いで先方の目下の方と名刺交換をしますので、その後ろをついていくのが目下の動きとなります。

・受け取った名刺は、名刺入れの上に載せておき、椅子に座った後にテーブルの上に乗せます。受け取った名刺は自分から見て「左側」に置きます。複数枚交換した場合は、相手の着席順に並べましょう。その際、交換した名前を「名刺入れ」に乗せるのは先方の立場の高い人の名刺にします。

以上が名刺交換のマナーです。投資に必要ないだろU-ichiよ!wってブログを拝見して頂いてる方からは言われるかも知れませんw

が!労働者として働くのも、為替投資を行うにしても、ようは考え方だと思っています。何が「投資」なのか、しっかり考えながら行動することが大事なんじゃないかと思いますので、よかったら参考にしてくださいね!

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