あなたの休日は世界も一緒とは限らない!

僕もたまに忘れるんです。ただ、いつも見てる値動きと違うな。何だろうって思った時、だいたいこれに当てはまります。

各国で休日や祭日、祝日はそれぞれ!

大体の月曜は1週間の始まり、そして前日の土日の動向を探るといった意味で値動きが乏しい、つまり市場参加者がこぞってエントリーを行なっているかというと、そうでは無いのです。なぜ言い切れるか、それは値動きを見ていれば一目瞭然なわけです。小さな値動きの中で、たまに「何があった!?」って動きはありますが、ほとんどが小康状態だと思います。

最近、ちょうど先週あたりの金曜に思った事があります。「あれ?値動きが全然無いな。。。」と。そこで調べたら主要な為替市場を行なっている各国がグッドフライデーって事で市場がお休みしていたわけです。そりゃ値動きが無いわけです。

各国で祝日が違うということを頭に入れているだけで、戦略は変わってきます。例え日本では普通に市場が開いていても、各国では祝日な場合があるのです。

外国が休みの際に気をつけること

まずパッと出てくるのは、「スプレッド取引をしないこと」です。スプレッドは値が激しく動くからこそ利益を確保できる商品です。値動きが無い状態でスプレッド取引をすると、ローソク足では勝っているのに負けてしまうという現象が起こりやすいです。

また、逆張りの勝率が高くなる傾向もあります。急な値動きがあった際に、値を戻そうとする動き、つまりは逆張りを狙う参加者が多くなる傾向があります。逆に、ロンドンの市場が開いた時間帯などは順張りに動きやすい傾向が多いです。なので主要な市場が開く時間帯も注意が必要です。

そういえば、こんな記事書いたことなかったなと思い、ふと投稿しました。これもファンタメンタル分析に当てはまることです。ファンダメンタルというと、バイナリーにはあまり関係ないと思う方も多いですが、知らないより知ってる方が心構えが出来ます。そして、予防線も張ることが出来るのです。ちょっとした違いですが、頭に入れておきましょう!

余談ですが、僕は「みんかぶfx」というサイトを使用しております。参考までに!

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