投資は一般的に言えば会社の社長である

バドミントンを学生の頃にしていた事がきっかけで、30歳になって15年ぶりに体を動かし出してはや3年ほど。体を動かしているので、体力がついてくるはずが、年々息がヒューヒュー言い出す始末。タバコ、やめようかな。。。

どうも僕です。

投資の世界を何かで例えるなら、僕は社長なのかなーって思います。
成功すれば成功した分だけ報酬としてお金が入ってきますが、失敗すれば資産が減っていきます。

会社の社長でいうと、業績が良ければ売り上げが入って黒字になります。悪ければ人件費、固定費、変動費など、手元から出ていくお金があるので、赤字となります。

双方に共通していることは、利益や損益を一番ダイレクトに受け取れるところかなと思うわけです。

昨今、有限会社という括りが撤廃され、株式に切り替わり、会社を取り敢えず立ち上げるのは簡単になりました。(ひとまず資本金用意して、国に◯◯会社だぞーって申請するだけです)
もちろん、そんな簡単なことではないですがw
あくまで、会社を立ち上げる「だけ」なら簡単です。

それでも、じゃあ明日からいきなり「よし、社長すっか!!」ってなる人、どれだけいます?w
先々の不安もある。家庭を持っている方は養っていく算段を立てなきゃいけない。よほどの勇気と覚悟がないと、なかなか踏み込めないと思います。

それに比べて投資の世界は、現状維持(会社勤めなら、勤めたまま)でスタートを切れます。
軌道に乗り出したら、次のステップを考えるという事が可能なわけです。

やはり役職も持たない平社員だと、給料面では下位の額しかもらえません。役職をたとえ持ったとしても、さらに上の役職の方々にまずは分配し、その残ったお金を更に分配されて支給されるので、当然利益率はわずかです。
良いことと言えば、収入が安定しているという事です。しかし、今のご時世、永久にその会社で勤めれるかわかりません。

投資をするということは、企業の社員+社長になるということです。こう考えると、ちょっとやる気出ませんか?w

考え方ひとつで変わるのなら、僕はポジティブにアクティブに自身がなれる考え方で生きて行きたいです。
ぜひ、考えの視点を広げていって欲しいと思います。なんせ人生一度きりです。やりたいのにな〜って思ってたら、幕引きはあっという間ですよ!

以上、考え方のお話でした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です