今月は僕のサインツールの勝率に加えて、ライントレードがものすごく綺麗に反発してくれて高勝率を維持できています。で、どうやってるのって質問からのお答えをしていこうかと思います!
ライントレードは以前からあまり得意ではありません。
反発しないじゃないか!!!!
なんて、根拠もなくやってたので喰わず嫌いになっておりましたw
すみませんw正しい知識のもと、やれば高勝率は維持できますw
その中で勝ってる条件がどれなのか。
僕なりのライントレードの方法をお伝えします。
条件が重なりまくった時だけラインを見る
そもそも僕はラインを重要視してません。
いや、語弊があるかw
正しくは僕のサインツールがなった時にだけ、高値安値のラインを3本引くイメージです。
僕のサインツールが鳴った場合というのは、逆張りトレーダーが気にして見ている条件がある程度揃った状態でなります。
その中でラインにタッチしそうなのか、そもそもラインからかけ離れているのかを判断しています。
あとはどのラインを意識しているのか、これは写真を見てください。
良いポイントの写真がなかったので、今回はイメージだけ作成してます。
矢印を色分けしてますが、具体的には
赤:最安値
緑:陰線のヒゲ先
青:陽線の終値
これで引いてます。
本当は安値に向かっている場合、
・陰線のヒゲ先
・陰線の実線
・反発した陽線のヒゲ先
・反発した陽線の実線
この4つに引くようにしています。
最安値、最高値を超えたら諦める
今回、写真で最安値といえば、陽線となったヒゲ先が最安値となります。
現在の値から安値にチャートが動き出し、いざサインが出た足が、ラインにタッチしそうな時にさてどうするか、って感じですね。
3つのラインにタッチして反発を始めてその足が終値を迎えたり、実線がラインのところでピッタリ止まって終値を迎えた場合、迷わずに逆張りエントリーをします。
もしくは、M1なら終値を迎える10秒前、M5なら終値を迎える1分〜30秒前から安値を更新しなければ、3つのラインの間で終値が迎えた場合、こちらも逆張りエントリーをするタイミングとなります。
なお、僕はリスク回避しか考えてないので、M5でエントリーを行なった場合、「陽線のヒゲ先を超えたら転売すっか!」みたいな考え方をします。
さらに細かくいうなら、ヒゲ先を超えて数秒待って、更に反発する気配がなかったら転売ボタン連打みたいなイメージですw
この「数秒待って」はバイナリーでとても大事です。ただでさえ、下位足でスキャルピングのようなトレードをしているので、若干の誤差はよく起こります。
その誤差がその数秒、もしくは1秒ぐらいで判断します。
イメージ通りにならなかったら転売して逃げる
自分のイメージ通りに値動きが起きなかったら常に転売して逃げるようにしています。
ハイローオーストラリアはM3以上のエントリーを持った場合、fxのように転売(あらかじめ決まった時間が来る前に決済すること)が可能です。
僕の転売の使い方は1つだけ。勝ち逃げじゃなくて、イメージ通りいかなかった時だけ、転売で負け額を1円でも減らします。
これが積み重なると、勝率が少し悪くても利益は残せます。
ようは考え方です。
利益を残すやり方はたくさんありますし、考え方がしっかりして、ルールを徹底すれば誰でも利益が残せると僕は思っています。
無駄な期待、過度の期待
これが負けの一番かなって最近は考えますね。
だって、無駄な期待した時、過度の期待した時、だいたい全部負けますもんw