投資を行うことで大事なことってたくさんあります。
その行動をルーティン化してないと、あとで言い訳を増産することに繋がる恐れがありますw
僕みたいにwww
そこで、僕の一日のルティンをお伝えします。
ぜひ参考にしてください!
朝のルーティーン
まずは朝一、僕は必ず経済指標発表がその日に、いつ、どこの国からの発表があって、それがどれぐらい大事になる可能性があるかを見ます。
所要時間だと5分かけません。
慣れるとそんなもんです。
それと、金融市場の休日カレンダーを毎日併せて必ず見ます。
見ないとどうなるか。それは僕の先週の金曜のようになりますので実践であったリアルタイムも併せてお伝えしていきます。
まず、この二つは僕の朝のルーティンになります。
ボラティリティを確認してからエントリーをするか決める
これも大事です。
僕は最近はスプレッド取引ばかりしています。
師匠に言われていましたが、「スプレッド取引はやるな」と言われていました。
しかし、それはあくまで以前のペイアウト率の時であって、以前と同じペイアウト率に戻れば僕もしません。
今はスプレッド取引の方が有益であるということでスプレッド取引をしています。
要は、HighかLowかを予測するわけですが、スプレッドがあると、より予測した方に大きく動かないと勝つことができません。
それでもスプレッド取引をした方が良いと分析を行なった結果思っているので、揺るぐことはありません。
ということは、ボラが大きくないとスプレッド取引の場合、負ける確率が上がります。
そういった意味で、ボラの大きさは必ずMT4を開いた時にすぐに見ます。
時間でいうと2分もかかりません。
この時にボラが小さいと判断した場合、その時間はお休みになります。無理をしない。待つ。これが基本です。
ルーティンをしなかった時の代償
さて、ここが一番重要です。
今僕が上述した行動って10分ないんですよね。慣れてなくても15分もかからないと思います。
そのルーティンを忘れたのが先週の金曜です。これは反省も踏まえて、僕はブログにした方が良いと判断しました。
まずは、毎月、第1週の金曜にあるアメリカの雇用統計発表。これは投資をする人なら必ず見てる発表だと思います。
それが独立記念日によって、「木曜」にありました。
木曜の時点で、「今日雇用統計発表あるのかー。珍しいなー」というのを意識して、僕の知人の投資家にも「木曜にあるから気をつけろよー」ってLINEを送っています。
なのにも関わらず、金曜に休日カレンダーを見ることを怠っています。
さて、ここでルーティンを怠った僕はどうなるかというと、「ボラの大小を見ること」怠っているのです。
結果、午前中に30万近くのマイナスを被りました。
サラリーマンの1ヶ月分ぐらいの給与を、わずか7月3日の金曜の午前中に失うわけです。
そしてすぐに気づきます。
違和感
すぐに休日カレンダーを見て反省。そしてボラが小さいことに反省。もう戻れないのです。
そして30万という損失を持ったまま、その日を過ごしていきます。。。
メンタル管理がここで活かされる
僕は基本マーチンを使うタイプなので、資産が溶けるのはものすごく早いです。
熱くなればなるほど、この溶け方は尋常じゃありません。
エントリーして30万近く失った時に、すぐに僕がとった行動。
慣れないタバコを2本連続で吸って気分を悪くする。。。w
僕は僕のことを理解しようといつも努めています。
その中で、「コンディション」が悪かったらエントリーをしないことをわかっています。
頭に血が登っていても、これだけは変わらないことを僕は知っているのです。
だからこそ、気分が悪くなる暴挙にわざと進むわけです苦笑
自分で文章打ちながら笑ってしまうなw
それでもこれが大事。
結果、金曜の24時。丸1日を使用していますが、損失は5200円マイナスでその日を終わらせています。
ということは、29万ぐらいのプラスにする力が僕にはあったということです。
反省ポイントをしっかりと理解して次に繋げる
ここでもう一つ大事なのは、反省を次に活かせないと次に繋がらないということです。
マイナス30万は上述したように、休日カレンダーを見てなかったことや、ボラを確認してなくて熱くなって投資したことに当たります。
すでに明確な反省点が見えています。
んで、もう一つ大事なのは、それを補えるぐらいに勝てるポイントも理解していたということ。
負けた反省点も大事ですが、勝った「反省点」も大事です。
本当に勝てた理由になるのか、それともマグレで勝ったのか。
今後の指針として使えるわけです。
僕は毎回、この検証をずっと続けながら、失敗を繰り返しながら先に進んでいるわけです。
ミスなんていっぱい起こります。仕事してたってすごい起こります。
そのミスが自分の稼ぎに直結しないから、謝って終わりになりやすいのが労働者です。
悪くいうわけではなくて、戦っている場が違うだけです。
理解し始めると、とても腑に落ちやすいのはどちらなのか。すぐに気づけるようになると思います。