出かけたい。でも荷物がクロネコ様から届くので出るに出れない。。。
午前中にお届けって、時間範囲広すぎないかと荷物を受け取る側としては多少の不満。。。
でも届ける側としてはバタバタしてるんだろうなと思うと待つべき。。。
朝から悶々です。
どうも僕です
さて、前回の記事ではインジケーターがエントリーの補助になりますよと紹介しました。しかしインジケーターとは、過去のローソク足の形成過程を、各インジケーターのアルゴリズムで計算した結果、目で見える線やら数値などで補助してくれるわけです。
ということは、ローソク足があってこそのインジケーターなんですね!
だからこそ、ローソク足をしっかり勉強する事が特に大事かと思っています。
では、ローソク足の一般的な見方をここで紹介します。
上の写真は左が「陰線」右が「陽線」と呼ばれます。
まず、足について出てくる単語は主に4つ。「高値・安値・始値・終値」です。
高値とは、ヒゲの一番上の部分を指します。今回の写真だと、どちらにも上にヒゲがありますので、そのてっぺんのところが高値となります。
安値とは、今度は逆にヒゲの一番下の部分になります。
高値安値は、例えば1分足の場合、1分間で一番動いた最大値最小値って事ですね!
次に始値とは、左の陰線だと赤色の四角で囲っている一番上の値になります。右だと緑色の四角で囲っている一番下の値になります。
終値とは、その逆で、左の陰線だと四角で囲っている一番下の値になります。右だと四角の一番上になります。
左の陰線の場合、スタートした価格(例えば100.0円)から終わった価格が下がっている(例えば99.8円)状態に現れる足になります。なので、始値が囲っている上にきて、終値が下にきます。
右の陽線は、スタートした価格(例えば100.0円)から終わった価格が上がっている(例えば100.2円)状態に現れる足になります。なので始値が囲っている下にきて、終値が上にきます。
ちなみに、ヒゲがない足もあります。その場合、上ヒゲがなければ、高値と始値か終値が一緒(陰線と陽線で逆になりますので)だったという事になります。
加工してわかりやすくしろよ!って言葉が聞こえてきそうですが、勉強しようとしたら様々なところで出てきますので割愛してますw
今日はここで終わりにして、次回は足のパターンを紹介したいと思います。本当に色々な足の組み合わせがあり、その組み合わせによっては次の足が上がりやすい、下がりやすい、というのがあります。
ぜひ学んでいってください!
編集は良い加減ですがw
分からない事や気になる事があればコメントお願いします!